2015年4月29日水曜日

4月27日の活動レポート

◎内容
①未来研の研究とは(安武先生)
②諸連絡
③合宿、新年度会について
④コンセンサスゲーム
⑤次回予告
⑥一年生とお話する会(3年+2年+1年)

本日の活動では入部希望調査を行い、約10名程の1年生が入部を希望してくれました!未来研には女子部員が多い中、男子部員の入部希望もあったそうで嬉しい限りです。

こちらが2年の「1年生お世話係」の皆さん。それぞれ軽い自己紹介を行い、今回は内定の決まった会長・副会長より就活についてのアドバイスを頂きました。

「会社が求めるリーダーシップとは何か?」についてお話して下さった望月会長。場をまとめ、積極的に発言して行く事だけがリーダーシップではなく、周囲の意見や情報を把握して「自分が今何をすべきか?」に基づいて行動できることが求められているとのお話でした。「会社で何をしたいか見えて来ない、就活優等生は落とされる!」といった意見も。

「一緒に働いて楽しい人が求められている」と仰るのは樽本副会長。「学生時代に社会人としての経験をする事で、自分がやりたいことや入りたい会社が見えてくる」とお話を頂きました。

今回のワークショップは「コンセンサスゲーム」。デザインにおいて「一人で考えると時には失敗する」ということを体験することが狙いです。

まずは一人で課題に対しての答えを考え、その後チーム内で意見を出し合って再度、答えを検討していきます。


付箋や模造紙を上手く使い、ファシリテーションしているグループが多く見られました。
しかし、中にはタイムオーバーになるチームも…。

一通り作業を終えた後は結果発表。グループごとに結果はばらけたようで、当初の狙い通りグループの結果の方が点数が良かったところや、個人が自分の答えの根拠を上手く伝えられず、グループでの結果の方が悪かったところもあったようです。
それぞれの反省点はいずれもチームワークに繋がるものばかりで、学びも多かったように思います。

最後に、1年生の中で入部希望者と入部検討者に別れて2、3年生から部活動についてのレクチャーや質疑応答等を行いました。

真剣に聞きつつも先輩の言葉に笑いが起きる事もあり、良い交流になったのではないかと思います。
今回はタイムテーブルが事前に用意されていたお陰か、前回、前々回よりも時間に気を配って進める事ができているように感じました。毎回事前準備が隙のない物にレベルアップしております。3年生の皆さん、ありがとうございます!

次回からは交流を交えたWSから、徐々に本格的な活動へと入って行きます。1週間置いてGW明けとなりますが、新入部員も交えての活動が楽しみです。

ビジュアルデザイン2年:水谷みなも

2015年4月24日金曜日

4月20日の活動レポート

◎内容
①未来研の研究とは?(先生)
②日本デザイン学会(先生)
③新プロジェクト紹介(先生)
④合宿参加費について(渡邊)
⑤新年度会(福士)
⑥マシュマロチャレンジ1
⑦マシュマロチャレンジ2
⑧次回の予告(福士)

新年度から2回目の活動となりましたが今回も男子を中心とした一年生がたくさん見学に来てくれました。
また、ワークショップをやるということもあり静岡県立大学、静岡産業大学の学生も見学参加してくれました。

最初は未来研の概要を新しく来た一年生や他大学生に向けて説明


望月会長、樽本副会長からの未来研についての話
今回もわかりやすくまとめていただきました。




その後はみんなでマシュマロチャレンジという決められた道具を使いどうやってマシュマロを高く積むか考えるワークショップをしました。


色々な解決策を出したり、時にはやり直す勇気が必要なこのワークショップではより多くの意見を出すことが必要とされ、最初は学年がバラバラのチームで一年生や他の学年などと交流し、その後は学年対抗で長さを競い合いました。
みんなと楽しそうに参加し意見もどんどん出し合っていました。



今回のことでチームで協力しながらみんなと親睦を深めることができました。
準備をしてくれた3年生の先輩方に感謝したいです。

今後もこのようにたくさん意見を出し合いながら活動していけるように自分たちも環境作りをしていけたらいいなと思います!


ビジュアルデザイン2年:田尾柚花

2015年4月18日土曜日

4月13日の活動レポート


◎内容
①新年度挨拶
②今年度の方針(福祉、先生)
③未来研の全体スケジュール説明
④会計報告(渡邊)
⑤春休みの出来事の報告(活動した諸部員)
⑥NEWS(先生)
⑦合宿申し込み(坂野、渡邊)
⑧新年度飲み会について(福士、松田)


新年度初回の活動では、1年生が3人、2年生の未入部者が3人見学に来て下さり、見学者への紹介も含めた内容となりました。
今年は先輩方の活動が積み重なり、外部の方との繋がりもさらに増えて行きそうです。



現在部員全員が女子の未来研ですが、今回の見学者は全て男子!
興味深そうに話を聞いています。


新部長の福士部長から挨拶。



望月新会長、樽本新副会長。
未来研の概要をわかりやすく説明してくださいました。


顧問の安武先生から、未来研の方針の説明も。
もう「ものづくり」の時代は終わっている!とのお話に、今の未来研の活動が未来につながると再確認した部員も多かったのではないでしょうか。


一年生からは「未来をデザインする、外部との交流など、知らない世界があるんだなと思った」と感想が。
今回は情報共有や諸連絡が多かった事もあり、後ろで見ていた先生や会長方からは「話ばかりでつまらないね」「時間が長い」の声も…。

いかに参加型にしていくか、が難しい所ではありますが、来週からは楽しいワークショップを企画しています!


部活終わりには上級生の方から積極的にコミュニケーションを取って行く姿も見られました。

春休みの間も大学へ来ていた部員は多かったようです。長期休暇も明けて新学期の忙しさもありますが、気持ちも新たに頑張って行きましょう!




ビジュアルデザインコース2年:水谷みなも

2015年2月25日水曜日

2月23日活動レポート

◎内容
①展示会振り返り
a.オープニングパーティー
・ムービー
・感想(広沢.田尾.木田)
b.報告班(坂野)
・アンケート集計
・報告書
②今年度総括
・決算報告(前島)
・1年間通しての振り返り(3年)
③来年度執行部より


いよいよ平成26年度最後の活動でした。そのため、今年度の活動の総括と来年度の方針が主題となりました。

 まずは展示会の振り返りから。
 広沢.田尾.木田の三人がオープニングパーティーや展示会で感じたことや改めて気づいたことを話してくれました。
 部活として社会人と関わる機会があるというのは貴重なことであり、これからも学年ごとの社会との関わり方考え、実行してほしいという意見にまとまりました。さらに、社会人の方々から研究していることに対して大きく評価されているというアンケート結果に対して私達はどのように活用できるのか今後の問題となりそうです。
 今年度の総括ではこの1年間未来研引っ張ってきた3年生から率直な意見をいただきました。
 率直すぎる意見に思わず3年生が目を背ける場面もありましたが、執行部として部活をまとめることへの苦悩や後輩達への激励を語ってくれました。

 本音で話し合う大切さや1つの組織として自分だけの役割をやりこなすのみではないこと、部活としての学びへの姿勢など今まで後輩に見せてこなかった等身大の姿を拝見できたように思います。
 また、先生からは未来研の今年度の立ち位置をお話いただきました。
 そして2年生からは来年度の方針の説明がありました。
今年度は1.2年生と3.4年生が分かれたチームで研究を行うことが多かったため、来年度は全学年が一緒に研究を行う方針となります。つまり、組織としての関係を強化し、部内でお互いに教え合って学ぶという形となります。
これによってどのような活動になるのかはまだわかりませんが、更なる進化をしていけたらと思います。
さらに、ずっと未来研を見守ってくださった西村奏美会長からもお話をいただきました。
未来研の名前を広めた第一人者である会長ですが、後輩に対する素直な気持ちを語ってくださいました。

今年度の活動が今回で終了というのは未だに実感が沸きませんが、来年度も名に恥じないよう発展していきたいと考えておりますので、これからも私たちが築き上げる未来研をよろしくお願いします!


ビジュアルデザインコース2年:松田美沙

2015年2月9日月曜日

7つの情報デザインの試み オープニングパーティー レポート

2月7日、ICNspaceにて7つの情報デザインの試みオープニングパーティーが17時より行われました。




その前に一部の部員は搬入、準備をしました。

バナー、パネル、受付設営、プロジェクター、机椅子設営、映像班に分かれ展示会の準備を行いました。

得にバナーの取り付けは予想以上に難航しました。全て同じ高さ、間隔にするため、メジャーで測りながら取り付けます。バナーの穴にテグスを通して高い所から吊るすため、はしごの上に乗って作業を行いました。なかなか重労働です。

また受付設営では、お客様がパンフレットをもらった時にどんな渡し方ならいいかと試行錯誤しながら考え、デモンストレーションも行いました。











17時からオープニングパーティーの受付開始予定でしたが、早くから会場の入り口に来場者の皆様がお集り下さいました。オープニングパーティーが始まるまでの少しの間、来場者の方々に部員から積極的に展示物の説明をさせていただきました。さすがの三年生、自ら社会人の方に説明しにいっている姿が見受けられました。





定刻になり、オープニングパーティーが始まりました。
司会は一年生の広沢が進行します。



会場の後方では一年生が講演の内容をRTDしていました!





まず安武先生から「情報デザインの学びについて」お話いただきました。今求められていることとして①未来に活かすことができる研究、②地域に貢献できる人材育成。すなわちUXデザインだとおっしゃってました。ここでマイクが壊れるハプニングが…!会場からは笑いが起き、少し皆様の緊張もほぐれたかに思います。

この展示会を行う狙いとして①共同研究の営業のきっかけづくり②社会人の方から知見をいただく。そのことによって今後未来デザイン研究会がもっと発展し学ぶことができます。

次にリアルタイムドキュメンテーションとグラフィックレコーディング今について安武先生、西村奏美先輩、望月香那先輩、樽本真希先輩がトークセッションを行いました。







RTDの意義は議論の速度を早める事、問題点を明らかにすること、概念の可視化や合意形成の促進。第三者の目で会議を記録することによって話の内容や議論の焦点化、を振り返ることができます。またファシリテーションをすることによりどこが重要なポイントだったのか、どこで議論が停滞したのかを指摘し次の会議の改善点の把握にも繋がります。



活動事例として京都大学デザインスクールでおこなわれた「ヘルスケアのデザイン」のグラフィックレコーディングやcord for japanでのグラフィックレコーディングなどが挙げられます。

ここで安武先生からいくつか質問
Q.「RTDは役に立つか?」
西村先輩「わかりやすくするために地図を書いたところ、この地図を見ながら話をしてくださいました。ちょっとした事で議論の中心になったり話の発信源になることができます。」
望月先輩「専門用語の説明を書いておくことで、理解の促進に繋がるります。質問等も絵で現すことで聞き逃した情報を知ることができます。」




Q.「グラフィックレコーディングでの議事進行、合意形成については?」

樽本先輩「私が挑戦したのは一目見て、単語やグラフィックでその話の内容がわかるよう重視して作成しました。書くことで話の内容を再確認できたり、社会人と学生の意見の食い違いを絵を書くことによって確認し合うことができます。」







ここでお越し頂いた来場者の方からご質問。
Q「第三者としてGRするのと関係者としてGRするのと感じ方の違いは?」

これについて、西村先輩から回答がありました。
「圧倒的に違うと思ったのは話の流れが予測できるかできないかだと考えられます。UX shizuokaでは安武先生に確認し話の流れを予測できたが第三者として見ていると話の解決の仕方がわからなかったり終着点はどこなのだろうと思うときもありました。逆に関係者だった場合、中に入ってしまい話を導くようにしてしまうこともありました。第三者の方がユーザー目線、初めて話を聞く人の立場になって話を記録することができ、例えば講演会の場などで講演者の考えていることと聴講者の感じたことの違いを指摘することができ次回の講演はどのポイントを掘り下げて話すだとかの目安になると言えます。」


次にシビックプライド研究にてわかったことについて発表。
現シビックプライド研究会メンバーの福士夏季さん、松田美沙さん、渡邊美楓さんがトークセッションを行いました。





まず、シビックプライドとは何かと今までの活動についての説明です。
これまではワークショップをおこなったりウェブサイトを開設しました。そして今年は静岡市民の方に自分の街に対する誇りや愛着を直接取材させていただきいただいたエピソードと写真を添えて1枚のポスターを作成しグランシップにて3日間展示会をしました。来場者の皆様と静岡の誇りについて意見交換することができ、より静岡に対して愛着が湧いたという方や静岡にもこんないいところあったんだ!と愛着を再確認した方もいらっしゃいました。

今回は50件のうちから5件のエピソードについて紹介させていただきました。柿田川の水や清水エスパルスの試合、用宗海岸から見た景色、静岡のあったかい人柄などです。

市民の方に取材させていただいて気付いたことは、行政が推してる歴史や公共施設に関するものよりも自然や風土、生活の一瞬に対して誇りに思っている方が多いということです。このようにシビックプライドが重要だということは企業の方も気づき始めています。新たな取り組みもはじまろうとしています。







ここで初期シビックプライド研究会の杉田さんからお言葉を頂きました。
杉田先輩は海外で行われているアムステルダムのシビックプライドの取り組みを見て興味を持ったそうです。まだ日本や静岡では取り組まれてこなかったシビックプライド。静岡の誇りはどこにあるのかを見つけるための手段としてアクティップという地図を作成いたしました。杉田先輩達の活動は1年間で終わりましたが未来につなげるべきだと思っていたそうです。





続いて森先生から「これまでのデザインとこれからのデザイン」についてのお話。




ICTの発達で変化したことは情報のスピードと量。変化していないことは相手が人だということ、広告を見たいという消費者はいないということです。それまでは情報の発信に時間や手間がかかっていましたが今ではインターネットやSNSの発達により誰でもすぐに商法を発信することができるようになりました。例えばあるお店のメルマガでも文章だったのが動画を添付されるようになりより正確でリアルな情報提供がされるようになり社員自らが情報を発信することができます。ここで森先生は文章にも注目されました。最初のメールの宛名が<〜のお客様へ>という表記が<〜の大切なお客様へ>というちょっとした言葉を添えることがコミュニケーションで大事なことなのだとおっしゃっていました。そしてこれから静岡の企業で大事なことは?答えはdiversity、すなわち多様性。いろんなところから知見をいただいたり、実際に現地に赴き新しいことを取り入れたりします。企業人が新しい事業を起こすために必要な行動は?とのことで、これからも続いていたことがこれからも続いていくと思ってない?今日という一日をもっと大切に!と述べていました。




ここで森先生は「麹」という言葉についてお話されました。熟成は味の旨味を自分自身で引き立てる。発酵は外部からの微生物の吸収によって行われます。ここで自分の旨味、すなわち長所や特徴はなんなのか考えます。発酵は安武先生からのご指導、熟成が私たち自身の力で、熟成を重ねどんどん自分の旨味を引き立てていこうと思いました。そして日本の言葉、日本語のデザインをしていくのが未来デザインについて大事なことなのだとおっしゃっていました。

皆さんメモを片手に真剣に話を聞いていました。




オープニングパーティーが終わってからは各自ドリンクを片手にフリートーク。
UX,やRTDでお世話になった方や未来デザイン研究会OBの先輩、就職先の上司の方など社会人の方を意見交換やアドバイスを頂くことができたと思います。そんな中私が頂いたご意見をいくつかご紹介します。







・プレゼンは伝えるんじゃなくて伝えて、その伝えた相手を動かすことが大事。プレゼンというとスクリーン用意してマック用意してと、お固いイメージがあるがクロッキー帳さえあればプレゼンはできる。
・視覚だけじゃなくて五感で感じることが大事。展示会を行う際でも、ただ展示物を並べているだけじゃ意味がない。実際に主催者と来場者が話し、意見交換することでよりよいものが築ける。展示物はコミュニケーションのツールである。話をすること意外にも、香りや音楽、BGMなど嗅覚や視覚を人は印象に残りやすい。静岡市のブランディングでもとりいれてみたらどうか。例えば、静岡の海沿いの街の独特な塩の香りだったりなど。
・冊子をつくって終わりではない。冊子はただの報告書にすぎない。重要なのはこの冊子を使ってどうビジネスに影響させるか。


全体を通してややラフな感じもあればしっかりと意見交換を交わすしっかりとした感じもあったような印象を受けます。1〜3年生がそれぞれの役割をこなし、積極的に学ぶ姿が見受けられたと思います。ここで得た経験と、意見と共に新たな学び、発見ができるのではないか、そう思えた一日でした。

この度はご来場いただき誠にありがとうございます。
これまでの研究や勉強の成果を実際にいろんな方に見て頂き、意見交換ができたことが部員にとっても大きな収穫になった事と思います。
この展示会は下記の日程で行われておりますのでお時間ありましたら是非お越し下さいませ。


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「七つの情報デザインの試み展」
開催日:
2015年2月7日(土) - 2月13日(金)
時間:
11:00 - 21:00(日曜日は17:00まで)
作家在店予定:
8日(日) 11:00-17:00
9日(月) 定休日
10日(火)- 12日(木) 11:00-18:00 (展示は21:00まで)
13日(金) 11:00-16:00
*10日から12日の間は、作家在店時間外も21:00まで展示をご覧いただけます。

場所 :
〒420-0035 静岡県静岡市葵区七間町5-8 ミライエ七間町2F「ICNspace」

アクセス:
JR静岡駅から徒歩約10分。JR静岡駅北口から呉服町通りを直進し、七間町通りを左折し約150m。

詳細: https://www.facebook.com/events/772354086173920/