1.WS説明(復習 等)
2.ストーリーボードWS
合宿に向けて更に内容を深める為の復習をしました。
UXデザインとこれまでのデザインの視点の違いから、
今までの活動から今後の内容まで振り返りました。
ストーリーボード:体験の視覚化
ペルソナがゴールを達成する時の一連のストーリー(シナリオ)を絵コンテで表す。
一連の流れの中、どのようにユーザーが製品を利用したのかイメージにしました。
今回は用意された資料を元に、アクティビティシナリオとインタラクションシナリオの二つを、
ストーリーボードにしていきました。
二つのシナリオといっても、それぞれイメージにする観点が違います。
‘それ’を具体的ではなく、あくまでも利用者の行動を曖昧に考え図にするアクティビティシナリオ。
具体的に製品の機能的部分をビジュアル化し、利用の流れを表したインタラクションシナリオ。
全員のストーリーボードを見て、どこまでが必要な情報なのか、またストーリーボードが
次のステップに与える影響を考慮しながら取捨選択しなければならないと思いました。
私たち未来研の活動とは一体なんなのか?
みんなの絵も可愛くて、そっちに目がいっちゃいそうでした。
情報の視覚化とは、ただ絵にするだけでは漫画のコマになってしまう。
人は何が今必要なのか、情報化社会では重要なキーワードであると思います。
次回の活動は、7月15日(月)です。
記録:アート表現コース 2年 樽本 真希
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