2013年7月29日月曜日

7月29日活動レポート


◎内容

1.H25合宿予算報告(西村友)
-安武先生から解説-
2.チームMTG(30分)
3.中間発表(中止)
4.F×RTD MTG


夏合宿前、最後の部活動です。
合宿で調べるテーマや事前の下調べなど、着々と準備が進められています。
MTGにより、自分の知識以外の情報を共有することで、更に内容も濃くなります。
また、他のグループとの合同MTGにより意外な事実が発覚!?



安武先生から、合宿に向けてのアドバイスと目的の振り返りを解説していただきました。
私達は伊東の何をデザインし、サービスを考えてビジネスにしていくのか…。
 
 
チームMTG
決まったテーマ、事前調査、ユーザーなど決めることはたくさんです。
 
仮説を立てるのではなく、現地での疑問や発見からサービスへ
 
チームMTGで当日のフィールドワークのスケジュールを決定
その後、2グループごとに合同の発表
 
他のグループの行動を知ることで、自分達の見直す点もでてきました。

 マップとスケジュールを見ながら、自分達の調査目的を解説
 
なんと、3~4グループが飲食店目当てに商店街での調査をすることが判明!!
湯の花通り商店街が常大生でいっぱい!?
 
 
 
 
この時間でのMTGにより、改善点や調査の方向性が変化していきそうです。
伊東が求めるサービスデザインがこのテーマで本当に考えられるのか不安もありますが、
グループ全員でこの夏休みの間に、更に試行錯誤され、合宿に繋がればいいと思います。
 
 
 
さて、次回はいよいよまちに待った夏合宿です。
 
お楽しみに!!
 
 
 
 
記録:アート表現コース 2年 樽本 真希
 

 

2013年7月22日月曜日

7月22日活動レポート



◎内容

1.UX Shizuokaの報告、未来デザイン研究会との関係
2.合宿について
 ・大学バス利用者確認
 ・部費回収
 ・部屋割り報告
 ・各部屋リーダー決め(点呼時)
   →WS=班( F )
   →WS以外+最後部屋確認=部屋ごと
 ・合宿WSと狙いと進め方について

 
いよいよ合宿も迫ってきました!!
当日の役割分担が発表され、しおりも配布しました。
ワークショップだけでなく楽しいレクリエーションも待っています。

だんだん実感がわいてきましたね。



部費の回収後、当日のスケジュールについて報告しました。
部屋割りについて奏美部長が説明中!!!!
 
 
UX Shizuokaと日本デザイン学会に参加した方の感想と概要を発表
初めて参加した人もいれば、実際に発表した先輩方の貴重なお話も聞くことが出来ました。
 
もちろん、最後の締めは芝原君だよねw(注目度 高!)
 
 
その後、各グループごとMTG
まずは何を調べるのか、現地の事前調査も含め話し合います。
 

 先輩方の今までの合宿の経験から、どこが一番調査に向いているのか。
メゾット(観察中心)とインプレッション(体験中心)での調査視点の違いもあります。
 
 
伊東には何があるんだろう?
どんなサービスが考えられるのだろう??
 
 
 
短い時間の中、各グループでのMTGと情報交換がどのように合宿に繋がっていくのか。
今年は特に時間が無いので、皆さん頑張って下さい。
 
 
今後のグループの動きに乞うご期待!!
次回の活動は、7月29日(月)です。
 
記録:アート表現コース 2年 樽本 真希

 

2013年7月15日月曜日

7月15日活動レポート

◎内容
1.部費のお知らせ
2.合宿のキャンセルについて
3.アクティングアウトWS
アクティングアウトWSの流れ
・グループ内ラポール形成(3分)
・グループ内の役割分担(3分)
・フリーディスカッション「学食サービスで嬉しかったこと、したいこと」(15分)
・本質的欲求の洗い出し(10分)
・アクティビティシナリオ(15分)
・アクティングアウトの練習(10分)
・プレゼン(20分)


本日はアクティングアウトの手法を学びました。本質的欲求の洗い出しが毎回延長してしまいますね。
安武先生が見ております。
見てます。
 
Aチームは進行が速いですね。
 
先生と先輩討論中。
 

Bチームは進行が遅れ気味。発言が少し少ないようです。 



Aチームは、ぬくもりのある食事の提供と営業時間の延長を本質的欲求としました。
 
 
鈴木と井澤の表現力…(^o^)v
 
 
営業時間を伸ばすことで結果は得られるのかが問題となりました。

 
 
Cチームは食券を発行した祭、席を指定されており席とりの時間が短縮される。
 
アクティビティを補足する問題点のデザインが課題。
  

チームは待ち時間の省略化を図ることを本質的欲求としました。
 システムを利用し発行された券に時間が指定されており、待ち時間を短縮できるという劇を行いました。
 

どれにしようかな。 
 
 
今回アクティングアウトの手法を学び、合宿への準備も着々と進んできました。そして次週の活動までに合宿の班でテーマを決めていない班は決めておくことが宿題となりました。本日はここまで。
来週の活動は7月の22日です。
 
記録:VD2年栗田

2013年7月12日金曜日

7月8日レポート

◎内容
1.WS説明(復習 等)
2.ストーリーボードWS





合宿に向けて更に内容を深める為の復習をしました。



UXデザインとこれまでのデザインの視点の違いから、
今までの活動から今後の内容まで振り返りました。



ストーリーボード:体験の視覚化

ペルソナがゴールを達成する時の一連のストーリー(シナリオ)を絵コンテで表す。
一連の流れの中、どのようにユーザーが製品を利用したのかイメージにしました。
今回は用意された資料を元に、アクティビティシナリオとインタラクションシナリオの二つを、
ストーリーボードにしていきました。

二つのシナリオといっても、それぞれイメージにする観点が違います。
‘それ’を具体的ではなく、あくまでも利用者の行動を曖昧に考え図にするアクティビティシナリオ。
具体的に製品の機能的部分をビジュアル化し、利用の流れを表したインタラクションシナリオ。

全員のストーリーボードを見て、どこまでが必要な情報なのか、またストーリーボードが
次のステップに与える影響を考慮しながら取捨選択しなければならないと思いました。





私たち未来研の活動とは一体なんなのか?






みんなの絵も可愛くて、そっちに目がいっちゃいそうでした。





情報の視覚化とは、ただ絵にするだけでは漫画のコマになってしまう。
人は何が今必要なのか、情報化社会では重要なキーワードであると思います。

次回の活動は、7月15日(月)です。





記録:アート表現コース 2年 樽本 真希

7月1日活動レポート

◎内容

1.プレゼンテーションの振り返り
2.インタラクションシナリオの作成


カードソート振り返り:夏合宿に向けて

5月から3つのグループに分かれて学んできたUX。
今回は、前回の発表における反省点、先輩方からのアドバイスから、
制作したカードソートを見直し、理解を深めました。

そこから反省点を考え、合宿で繰り返さないよう要点をまとめました。

【合宿に向けて反省点】
  ①インタビューの情報量
  ②インタビューの突っ込み
  ③カードソートのグルーピング
  ④合意形状(ディスカッション)
  ⑤ポストイットの書き方の精度


インタビューで何を調査しなければいけないのか、
ラダーアップの内容がペルソナ、シナリオで変わっていた事まで…。



見直したカードソートが、もう一つのまったく新しいカードソートへ



↑↑ 1年生もついに発表!!


次回から合宿に向けた新しい勉強が始まり、このグループでの活動も最後。
このメンバーであったからこそ、意見を怖がらず発言できたとおもいます。
もっと積極性ある行動力で未来研をもっと高めていきましょう。

次回の活動は、7月8日(月)になります。



記録:アート表現コース 2年 樽本 真希




2013年7月9日火曜日

6月24日の活動内容

活動記録 NO.024
  ▶場所:3513


 ▶アジェンダ(議題項目)
1.日本デザイン学会報告
2.合宿について
・タイムスケジュール
・チーム決定、その他変更等
3.ユーザーリサーチプレゼン
→プレゼン各チーム6分
4.合宿チームMTG

▶今日のボード内容
・プレゼン話し合い(10分程度)
・プレゼンテーション

▶配布資料
・2013年上半期 全体スケジュール
・H25年度合宿:グループ名簿
・合宿スケジュール

大変期間を空けてしまいまして真に申し訳ありませんでした。今後こういったことは、ないようにいたします。

さて、今回はこれまでの調査、ディスカッションをまとめプレゼンを行いました。それぞれチームごとに問題点、課題がでました。合宿に向けて、各々グループワークをやる上での心構えもできましたね。改善点を見直して、合宿ではスムーズに、かつ互いの力を高め合うことができたら良いと思います。




CDチームです。今回は上手くまとめすぎとの指摘をうけました。
 

アクティビティでの「アプリ」と断定してしまったので、アプリ以外に紙メディア
(地図やパンフレット、冊子など)の可能性もあるのでは?
とのことでした。
 

こちらも「スマートフォンの」と断定してしまったようです。
 
本日はここまで。ご迷惑をおかけいたしました。次回は7月1日です。